現MacBookから新MacBookへのデータ移行

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Macのデータ移行について。あとからSSDに換装する予定ですが,はじめにデータ移行だけやってしまって,データ移行のすんだHDDの中身をまるごとSSDにコピーするつもりです。

Macのデータ移行も今回で3, 4度目です。今回は必要最低限なデータを移行して,使ってない設定などは反映されないようにしました。
それでもデータの移行はTimeMachineで作ったデータを元にしてやりました。TimeMachineのバックアップは偉大です。

何回もデータ移行をやった結論としては,はじめてMacを起動したときの初期設定でデータを移行するのが一番無駄がないような気がします。一旦ユーザーを作ってから移行をしようとすると,ユーティリティの中にある「移行アシスタントアプリ」を使った時に,元のMacにあったユーザーを新しいMacでも作られてしまいます。使い始めて早くもいらないユーザーができてしまってすっきりしません。これを避けるためには,初回起動のときに移行したほうがいいかなと思います。

今回は,初回起動時の設定は終わってからデータを移行しようとしたので,移行アシスタントアプリを使うのをやめました。というわけで,自分で必要なデータをコピーすることにしました。正直いうと,面倒かったです。Macにはじめから入っているアプリケーションのデータは移行する方法が簡単なのですが(実際には,調べる前に自力でやろうとしたのでかなり時間かけましたけど・・・),自分でインストールしたアプリのデータ移行がかなり大変でした。以下,データ移行の方法を簡単に書きます。

−Mailで受信したメールと設定
メールのデータはホームフォルダの
ライブラリ/Mail
の中に保存されているので,これを新しい方へコピーします。
メールサーバサーバーなどの設定は
ライブラリ/Preferences/com.apple.mail.plist
に保存されているので,これも新しい方へコピーします。
これでMailを起動するとパスワードが聞かれるので,入力します。するとMailの環境が移行されています。

−アドレスブック,iCalのデータ
アドレスブックやiCalにはデータを書き出す機能があります。なので,データを書き出して,そのデータを読み込むだけで移行できます。

[アドレスブック]
「ファイルー書き出すーアドレスブックのアーカイブ」
でデータを書きだします。新しいMac側で書き出したデータを「ファイルー読み込む」で読み込みます。

[iCal]
OSのバージョンによって,データの書き出しを行う部分が違います。Leopardは「データをバックアップする」的な部分があるんですが,Snow Leopard側では,「書き出すーiCalアーカイブ」になってます。
とにかく,バックアップするかアーカイブするかを行って,iCalのデータを書き出してしまいます。書き出したデータを読み込めば,データ移行ができます。 ちなみにGoogleカレンダーとCalDavを使ってカレンダーを同期していますが,これらのカレンダーはパスワードを再入力する必要があります。

(追記)[ターミナルの設定]
ターミナルのエンコードやフォントの設定はターミナルごとに書き出すことができます。書き出した設定を読み込んでやると,その設定のターミナルが追加されます。

-Apple純正ではないアプリのデータ
これは苦労しました。一応データを移行するのはできたんですが,これが正しい方法かどうかの自信がありません。なので,参考程度にしてください。

[Booksのデータ]
蔵書管理アプリのBooksのデータを移行しました。本の数が1000冊以上あるので,このデータを作り直すのは避けたいところ。データを移行するためにいろいろやってみました。Booksには「書き出す」「読み込む」機能があるんですが,いまいち使い方がわかりにくいです。今思えば,これをもう少し調べたほうがよかったかもしれません。僕はかなり無理矢理な感じでデータを移行しました。
まず,ホームフォルダの中の
ライブラリ/Application Support/Books
を探します。このデータを新しいMacの
ライブラリ/Application Support/
にコピーします。これでBooksを新しいMac側で起動すると,データが移行されています。

ライブラリ/Application Support/の中にはアプリケーションの名前がついたフォルダがあります。このデータをコピーするだけで,アプリケーションのデータを移行することができました。Books以外にデータを移せたのは,ブログ執筆アプリのectoのブログのデータ,TeXの数式を画像にしてくれるLaTXiTの履歴データ,マルチメッセンジャーのAdiumのアカウント情報やメンバーの情報,ファイル転送ソフトのCyberduckのサーバーのデータなどです。再登録すれば良いデータも多いですが,時間が節約できました。

-.bashrc,.emas.elなどの隠しファイル
普段ターミナルはBashで処理をして,エディタにはEmacsを使っているので,.bashrcや.emacs.elのコピーは必須です。こいつらはFinderからは表示されないので,ターミナルでcpコマンドでコピーしました。全部ホームフォルダにあるので,そんなに大変ではないです。注意したいのは,どっちがコピー元かをはっきりさせることです。ターミナルだと自分が今,コピー元にいるのか,コピー先にいるのかがややこしくなるので,注意したほうがいいです。

いろいろやってみて,データ移行はなんとか終わりました。

くれぐれもデータをコピーする前にはバックアップを取るのをお忘れなく。上書きしてしまう前に,名前を変えておくと,間違ってアプリが動かなくても,元に戻せます。

iCalからGoogleカレンダーを見に行けない

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GoogleカレンダーがCalDAVに対応してから,iCal上でGoogleカレンダーを表示するようにしていました。

今日,オフラインからオンラインに切り替えたら,iCalからGoogleカレンダーに接続しようとすると「要求エラー」が出てエラーします。

カレンダーを一旦削除して,もう一度追加しようとしても,「ログインできません」といってはじかれます。

突然なぜ接続できなくなった?ブラウザからは普通にカレンダーの編集できるんですけどね。

[追記]
問題発生時点から1時間くらい待ってから,ユーザー名とパスワードを入れ直してみたら無事にデータをiCalに取って来れました。カレンダーを削除してから設定する必要はありませんでした。何故起きたのかは謎のままですが,なんとかなりました。

GoogleカレンダーとiCalを同期するSpanning Syncがコンタクトの同期に対応

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GoogleカレンダーとMacのカレンダーアプリケーションiCalを同期するのにSpanning Syncを普段使っています。有料(15日間のフリートライアル,15ドルで一年,65ドル払えばずっと使えます)なんですが,なかなか便利です。

Spanning Sync

このSpanning Syncがバージョンアップして,カレンダーだけでなくコンタクトの同期にも対応しました。

新しくなったSpanning Syncを起動したところ。「カレンダー」の項目以外に「コンタクト」の項目が増えています。
spanning.jpg

Googleの連絡先とMacのアドレスブックの内容を同期してくれます。ただ,Googleの連絡先は名前の項目は1項目だけですが,アドレスブックの名前は名字/ミドルネーム/名前の3項目に分かれていて,どちらを基準にして同期するかを選択できます。

iCalだけでもGoogleカレンダーと同期はできるんですが,便利なのは圧倒的にSpanning Syncです。どのカレンダーを同期するかを選択することもでき,iCal側では同期したカレンダーをグループで管理することもできます。

是非試してみてください。