関連記事を自動的に表示するプラグイン

よくブログで,関連記事のリンクが記事の最後に書いてあるのを見ます。これをどうやってやっているのかは知らなかったんですが,WordPressなら自動的に関連記事を探してきてくれるプラグインがありました。しかもいろいろ。

今回はSimilar Postsというプラグインを導入しました。導入に関してはこのページを参考にしました。設定で重要なポイントが分かりやすく書いてありました。
「WordPressに関連記事の表示を追加するプラグイン Similar Posts」

ざっくり重要なポイントは

Similar Postsを使用するためには前提条件としてPost-Plugin Libraryがインストールされている必要があります。Post-Plugin Libraryはここから、Similar Postsはここからダウンロードできます。

Similar Postsのメニューから”Placement”で関連記事の表示位置を設定できます。Output after postのActiavteをYesにすると記事の最後に関連記事が表示されます。

”Manage the index”でマルチバイト文字などの設定をします。
マルチバイト文字の使用など関連する記事のインデックスに影響するオプションを設定します。

Handle extended characters?(外字を使用するか)
日本語を使用するので”Yes”を選択します。
Treat as Chinese, Korean, or Japanese?(中国語、韓国語または日本語を使用するか。)
日本語を使用するので”Yes”を選択します。
Treat Related Word Variations:
関連する単語を抽出する方法を設定します。
“Strictly(厳密に)”、”By Stem(幹で?)”、”Fuzzily(あいまいに)”から選択します。
出力される関連記事が本文とあまり関連性がないことが多い場合、
ここを変更するとよくなるかもしれません。
ここではデフォルトの”Strictly”のままにしました。
Batch size
バッチで処理される記事の数を設定します。メモリが少ない場合はこの値を小さくします。
あまり大きな値を設定するとパフォーマンスが悪くなるみたいです。
ここではデフォルトの”100″のままにしました。

これで関連記事を出せるようになりました。