ガジェットは趣味ですが,マンガは生活の糧です。マンガが読めないなら生きていても仕方ないです。
最近のだめを1巻から読み直しました。15巻までしかもってなくて,それ以降は一回読んだだけでもってないです。古本屋で21巻をさらっと見直したら,どうしても今出ている22巻が読みたくなって,かってしまいました。そののだめ22巻がすばらしかったので,感想を書きたくなりました。
のだめと千秋の関係が宙ぶらりんな感じが切ないです。昔はあんなに仲がいいふたりだったのに。ドラマでは楽しいコンビの部分しかなかったですが,今の原作では,難しいふたりになっています。
物語はまさに「佳境」です。こういう佳境のまっただ中でしか感じることのない緊張感があります。この緊張感のあるマンガは最後まで目が離せないです。
11月に23巻は出る予定なので,それまでには16から21もそろえたいと思います。
のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)
posted with amazlet at 09.08.23
二ノ宮 知子
講談社
講談社
おすすめ度の平均:
いよいよ話は佳境に!
本当の天才は、やはり「のだめ」
2つだけ言いたいデス
終わり方が肝心だが・・・
2人の終着点は?