Dropboxで今つかっているファイル達をどこからでも見れるようにする

以前,ファイルの管理方法をどうするかという記事を書きました。それの延長みたいな話です。
過去記事:「ファイルの整理はどうするのが最適なの?」

最近,名古屋から仙台に100MB以上の容量のあるファイルを送ることになりました。このときにオンラインストレージサービスのDropboxのことを考えたんですが,相手にも登録してもらうのは面倒だったので,データを入れたSDカードを郵送しました。

このおかげで久しぶりにDropboxのことを思い出したので,改めてどんなことができるのか調べてみました。
Dropboxへのリンク

分かりやすい解説がありましたので,ご紹介。
「Dropbox徹底解剖 – 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命」

特徴としては
ーオンライン上にファイルをおくので,ネットワークに接続していれば,どんな端末からでもファイルにアクセス可能
ーWindows, Mac, Linux, iPhoneと各プラットフォーム毎にクライアントアプリが提供されている。クライアントアプリを使うと,特にオンライン上のファイルを使うという意識もなく,ローカルファイルのようにして使えます
ークライアントアプリがインストールされてなくても,Webブラウザーからアクセス可能
ー2GBまでは無料で使え,容量を増やしたければ月10$で50GB,月20$で100GBまで使えます
ーPublicフォルダで誰でも共有,Shareフォルダで特定のユーザーと共有することができます
などがあります。

アプリをインストールするとDropboxフォルダができます。緑の印がついているのは同期が完了したファイルです。
dropbox.tiff

どの端末からもローカルフォルダのように使えるので,自分が今使っているファイルを全部Dropboxにいれることにしました。

これで今使っているファイルだけを集中してみることができます。

しかも「あ,ファイルがない!!」なんてこともないです。USBメモリにファイルをコピーして家に持って帰るということもしてましたが,コピー漏れがあったり,コピー自体忘れたりすることがありました。オンラインストレージなのでコピー忘れなんてこともないです。

Dropboxに使用中のファイルをまとめてつっこむ。

これだけでMacからでもWindowsからでもiPhoneからでも同じようにしてファイルを見ることができます。2GBまでは無料なので,使ってみることをおすすめします。

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