i.softbank.jpのアドレスで大人数に送ると送信メールが虚空の彼方へいってしまうことがある

iPhoneのメールアドレスはどのドメインのアドレスですか?

iPhoneでもsoftbank.ne.jpドメインが使えるようになったので,このアドレスを使われてる方が多いかもしれません。僕は元々auユーザーでsoftbank.ne.jpにこだわりがなーんもなかったので,i.softbank.jpドメインのアドレスを今も使ってます。

i.softbank.jpアドレスの便利なところはIMAPに対応しているので,自分のパソコンでも送受信できることです。(ただし,ソフトバンクはパソコンで送受信に関しては何もいっていないので,トラブルとソフトバンクは対応してくれない可能性が非常に高いです。)

パソコン上の設定はここに書きました。「i.softbank.jpドメインのメールをパソコン上で送受信する」

今までは何もトラブルなく送受信できていたのですが,大人数(6人以上)に同時に送ったときに,その送信メールがサーバーに残らないことがたまに起きるようになりました。送った相手に聞いてみると,メール自体は届いているようです。最大の目的を果たせてるので,いいといえばいいんですが,やっぱり不便です。

飲み会の日程候補を一気にメール送信して返信がきても,元の候補日をいつにしたのかがはっきりわからないので,手探りで調整することになります。自分がちゃんと覚えておけばいいんですが,卒業シーズンで集まりがおおいので,記憶がシッチャカメッチャカです。

で,これを回避するために考えたのが,「CCで自分にもメールする」です。

誰でもすぐに思いつくと思いますが,これでなんとかしようと思います。

元々がケータイ用のメールアドレスなので,大人数に送るとうまくいかないのかもしれません。auのメールでは一度に5人以上に送信しようとするとエラーして送信できません。迷惑メール防止のためなので,仕方ないです。

ほんとに魚肉ソーセージでiPhoneを操作できるかやってみた

やってみないことには分からないので,魚肉ソーセージを買ってきてiPhoneを操作できるかやってみました。

コンビニで買ったのは,魚肉ソーセージではなく,黒豚のソーセージにしました。食べたいほうを買ってしまいました。
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実際の中身はこれ。やっぱりオレンジ色です。黒いつぶつぶはコショーです。
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実際にiPhoneを動かせるかやってみました。

まず,ロックの解除。できたー!ソーセージは太いですが,ロック解除のボタンは大きいので簡単に操作できます。

次に,文字入力。これもやっぱりできたー!!さすがに手でやるよりは間違いが多かったですが,しばらく練習したらヌルヌル入力できるようになりそうです。反応も十分してくれます。あまりソーセージのさきっちょだと反応しませんが,丸っこいとこだと大丈夫です。

結論。
ソーセージでiPhoneは十分操作できる!!

魚肉ソーセージでiPhoneを操作できるらしい

魚肉ソーセージ。

自分の向かい側に座ってる後輩がかなりでかい魚肉ソーセージをしょっちゅう食べてます。この魚肉ソーセージでiPhoneを操作できるらしいです。ちなみにオレンジのフィルムは剥かないままで使えるようです。

珍しく友達からmixiのメッセージがきたなとおもって,内容をみたら,
「魚肉ソーセージをiPhoneのスタイラスペン代わりに使うのが中国で流行ってるらしいけど,ほんとに使えるの?」って内容でした。内容云々の前になぜこれを僕に聞いてきたかが謎です。

肝心の魚肉ソーセージの件ですが,確かにフィルムに導電性があれば使えそうな気がします。それで調べてみたら,記事がありました。どうやら流行っているのは中国じゃなくて韓国みたいです。しかもその記事の中にコンビニで買いこんだ魚肉ソーセージ,チーカマでiPhoneを操作できたというコメントも発見!これはやってみるしかないです。

てなわけで,今からコンビニで魚肉ソーセージ買ってきます。僕はあんまり魚肉ソーセージすきじゃないので,買ったソーセージは後輩にプレゼントしたいと思います。

TimeMachine用にNASを使ってみる

Leopardから実装されたバックアップシステムのTimeMachine。非常に便利で,頼り甲斐のある機能です。家用のMacBookでもTimeMachineを使おうと思って今日外付けのディスクを買いに行きました。

家で使うノートパソコンに有線してバックアップするのは面倒なので,ネットワーク経由でバックアップのできるNASを買いました。TimeMachine対応とパッケージに書いてあるBuffaloのNASを買いました。エイデンで17000円でした。Amazonのほうが安いです。

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4 順調です。
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TimeMachineの設定にはコンピュータ名とMacアドレスを入力すると使えます。なんですが,TimeMachineに割り当てるディスクの容量の設定ができません。このままだとTimeMachineにディスクの限界(1TB)までバックアップされてしまいます。TimeMachine用の領域のサイズを決めるために,一般的なNASでもTimeMachineのバックアップを実効するための方法を使いました。けっこうてこずったので書いときます。

主に参考にさせてもらったのは下の記事です。
「TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる」
「Macをバックアップする「TimeMachine」をNASで行う方法」
「[LinkStation LS-CH1.0TL] Time Machineを設定してみる」
「 TimeMachineをSambaで実現」

いろいろハマリどころがあります。コンピュータ名には空白や記号は使わないとか,無線LANで接続していても有線のEthernetのMacアドレスを入力するとか。上の記事でも紹介されています。

手順としては,ディスクユーティリティを起動して,ファイルー新規ー空のディスクイメージを選択。
名前は「Macのコンピュータ名.local_Macアドレスからコロンを抜いた数字」
コンピュータ名はシステム環境設定ー共有の一番上で分かります。Macアドレスは,このMacについてー詳しい情報ーネットワークーEthernet,で有線LANのMacアドレスを調べます。無線でしか接続しない場合でも有線のMacアドレスを使います。
保存先はローカルのどこでもいいです。
サイズは適当でいいです。100MBにして後から変更しました。
フォーマットはMacOS拡張(ジャーナリング)
暗号化なし
サイズは適当でいいです。後から変更します。
パーティションは単一パーテーション・GUIDパーテーションマップにしました。
イメージフォーマットはスパースバンドル・ディスクイメージです。

これで「コンピュータ名.local_xxxxxxxx.sparsebundle」(xxxxxxにはMacアドレスの英数字が入ります)というファイルができます。このファイルをNASにつくったTimeMachine用のディレクトリにアップロードします。

100MBでは容量が足りないのでサイズを変更します。アップロードしたファイルをディスクユーティリティでマウントします。マウントしたら,一旦「取り出す」を押して,アンマウントします。これで「イメージサイズの変更」ができるようになります。サイズはバックアップしたいディスクよりも大きな数字にします。128GBのSSDをバックアップするのに,200GB割り当てるようにしました。

イメージサイズを変更しても,ディスクイメージの容量は増えるんですが,なぜかパーティションの容量が増えませんでした。そこで,まず「イメージのサイズだけを変更」から容量を変更しました。次に「パーティション」をクリックして,イメージ内のパーティションの容量を変更しました。一旦パーティションを削除して,新しいパーティションを作りなおしました。「パーティション」から容量を変更するとフォーマットまでするので若干時間がかかりますが,200GBで10分くらいでできました。これでイメージとパーティション両方の容量を変更できます。

後はTimeMachineのディスクにNASのディレクトリを選択すると,バックアップが始まります。今せっせとバックアップを作成中です。0時半くらいにはじめて,まだ4.5GBくらいです。残り55GB。朝には終わってくれてることを祈ります。

新しく買ったMacBookのディスクをSSDにした!

MacBookのディスクをSSDにしました!!去年もこの時期にMacBookをSSDにしてました。 毎年替えてますね。

ディスクを交換するときには,バックアップを忘れずに!

土曜なので,社会人の友達と大須へいってきました。パソコン好き2人での大須は基本的なコースが決まってます。ツクモ,グッドウィル,じゃんパラに寄りつつ,昼飯はスガキヤです。

友達はツクモでみたバカでかいけどカッコいいPCケースを買ってやるといいながらマウスパッドを買ってました。マウスパッドにこだわるあたりに大人の余裕を感じます。僕は最初からMacBook用のSSDが目当てだったので,SSDを買いました。(単なるオタクのやり取りですいません)

ディスク関係の変化は激しくて全然ついていけません。1TBの3.5インチHDDは8000円ほど売ってました。何年か前に16GBのHDDを2000円くらい出して買った覚えがあるんですが・・・。本題のSSDに関しては,去年SSDを買ったころよりも売っているSSDの選択肢が増えてました。製造しているメーカーもIntel,CFD,OCZ,Photfast,ADATAなど,有名どころからよく分からないメーカーまでいろいろありました。128GBのSSDを3万円以内で買う予定でした。値段とデータ転送速度を比べて,PhotfastのG-monster v3にしました。値段はグッドウィルで26000円でした。去年MacBook用に買ったPhotfastのG-monsterがなかなかよかったのもあって,その後継であるv3にしました。

G-monster v3のスペックはRead 230MB/s, Write 160MB/sとなっています。このスペックで,容量が128GBのSSDとしては,26000円はかなり安いほうになると思います。IntelのSSDよりは遅いですが,実用的には十分かと思います。

これが買ってきたG-monster v3のパッケージです。
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こっちが本体。
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MacBookと比べてみました。両方白い。
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ここから新しいMacBookのディスクの交換について。

まずはじめに,今ついてるHDDのデータを丸ごとSSDにコピーして,同じデータをもつディスクを作ります。このデータコピーが今回一番手こずったところでした。

データコピーはCarbon Copy Clonerを使うつもりだったので,アプリケーションをインストールしました。問題はここから。去年買ったG-monsterには外付け用のUSBのポートがあったのに,v3にはそのポートがありません。SATAのポートしかありませんでした。ここで,「どうやってMacBookに接続するか」にはまりました。自分はIDEをUSBに変換するケーブルは持っていたんですが,SATAを変換するケーブルをもっていません。大須から大学に帰ってきたばかりなのにまた大須に戻るのかとか,大学から一番近い電気屋に行くかとか考えました。大学から一番近くのヤマダ電機に行くことにしました。面倒ですが仕方ないです。

で,後輩からポイントカードを渡されていたときに後輩の後ろで奇跡の発見!

去年,研究室でSATA・IDEの両方をUSBに変換するケーブルを買っていたのをすっかりわすれてました。このケーブルがあれば,SATAのディスクを外付けディスクとしてマウントできます。
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さっそくSSDにケーブルをさして,MacBookに接続。ちゃんと認識しました。ディスクユーティリティでSSDをフォーマット。フォーマットしたSSDにCarbon Copy Clonerでデータをバックアップ。70GBのデータをコピーするのに1時間20分くらいかかりました。SSDからちゃんとブートできるかを確かめるために一旦シャットダウン。Optionキーを押しながら電源を入れると,ブートするディスクを選ぶ画面になります。はじめは元からついてるHDDだけですが,しばらく待つとSSDもブート候補に現れます。SSDを選んでブート。しばらく待つとちゃんとMacが起動しました。

データのコピーができたので,HDDをSSDに交換します。
必要なものは
・プラスの精密ドライバー
(天板のネジは堅いので,安物のドライバーだとなめて,ネジ山を潰しかねません。ネジ先が堅い,ちゃんとしたドライバーをおすすめします)
・トルクスレンチ
(これがMacのディスク交換で一番厄介なところだと思います。普通のプラスドライバーでは取れない,星型のネジがディスクにつけてあります。ちなみにトルクスレンチは100均やAmazonで買えます)
です。

2009年モデルのMacBookはディスクは交換しやすくなったと思います。底面の板を止めている8個のネジを外せば,いきなりHDDとメモリが見えます。ネジをとって,底面の天板を外したところ。
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左下の黒い部分がバッテリです。「決して外さないでください」と書いてあります。意味なく取りたくなりますが,今回はバッテリに用はないのでその隣のHDDをとります。

HDDのアップ。(iPhoneで撮ったのでピントがあってません。)東芝のHDDです。この写真でいうとHDDの上側部分(メモリ寄りの方)に,黒いネジが2つあります。この2つのネジをとります。
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黒い2つのネジを取ると,HDDを固定しているバーが外せます。
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バーを取るとこんな感じ。
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こうなると簡単にHDDは外せます。取り外したHDDとSSD。
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HDDについてる4つのネジをトルクスレンチで取ってSSDに付け替えます。取り出すためのテープも付け替えてやります。新しいMacBookでディスクの向きを間違えることは少ないと思いますが,ディスクの向きに気をつけて入れてあげます。写真に写っている緑のがトルクスレンチです。T6を使いました。
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使ってみた感じですが,Office関係のソフトの起動が早くなりました。体感で倍近く早い印象です。やっぱり交換してよかったです。明日はポイントでTimeMachine用の外付けHDDでも買おうかなと思います。

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5 助かりました
3 使い勝手は良いかな。
5 目的は果たせた
5 便利です
5 助かりました!Macでも使えます。