GoogleカレンダーのOperaでの表示がまともになってた

普通に見れてたので気づきませんでしたが,GoogleカレンダーがOperaでもちゃんと見れるように戻りました。

先週Googleカレンダーがオフライン表示に対応しました。ついでにOperaのバージョンも9.64にアップしました。どの効果のおかげかどうかははっきりしませんが,Operaでも元通り表示されるようになってよかったです。ちゃんと表示されない間はかなり困ってたので良かったです。

ちなみにおかしかったときに書いた記事がこれです。
OperaでのGoogleカレンダーの表示がおかしい

Google SyncでiPhoneのカレンダーを同期することにしました

前にGoogle SyncでGoogleカレンダーとiPhoneのカレンダーを同期できるようになったことを書きました。カレンダーが5つまでしか同期できないので使ってませんでした。

でも最近就活で遠出することが多くなったことと、予定を追加することが多くなったことからGoogle Syncを使うことにしました。余計なカレンダーをほかのカレンダーと一本化して数を減らしました。

いろいろしらべていたら、この5つしかカレンダーが同期されないのは、5つ以上のカレンダーを同期しようとすると、全て同じ色で表示されることがあるためのようです。Googleの努力というよりはAppleの努力が必要な感じです。どうせならはじめから20個くらいのカレンダーをiPhoneでちゃんと表示されるようにしておけばよかったのにと思います。

EeePC 1000Hは作文するのにちょうどいい

年末に買ったEeePC 1000H。新しいモデルも続々と登場してくる中,ちゃんと使ってます。

最近,エントリーシートを書くのは専らEeePCです。あの狭い画面が逆に文章を書くときに集中できます。OpenOffice以外のアプリケーションを立ち上げると,全体の動きがのろくなるので,他のことをやらなくなります。OpenOfficeのWordとの互換性も上々です。かなり使えます。

あと,EeePCがMacBookよりも小さくて軽いというのもいいです。就活で説明会へ行くときは必ずカバンの中に入れています。結構移動時間があるので,その間にも文章が書けます。ただし動画を使ったプレゼンとかをするのには非力なので,そのときにはMacBookをもっていくつもりです。

ただ最近かなり使っていたせいか,キーボードの調子が悪いです。この前はSキーの反応が悪くなったんですが,昨日はMキーが鈍くなりました。Mキーの下を無理矢理見たら,何か挟まってました。多分Sキーにも同じものが挟まっていてちゃんと取れてなかったみたいです。エアーダスターで吹いてやりたいんですが,手元にないです。

文章を集中して書くのにちょうどいいEeePC 1000Hでした。

tar.gzで固めたファイルから一部ディレクトリを抜き出して解凍

大学のスパコンがリニューアルされるに伴い,データをバックアップしました。

tar.gzで固めたんですが,そのファイルから一部ディレクトリを抜き出すための方法をメモしときます。

元ファイルの名前を source.tar.gz
抜き出したいディレクトリ source/data1

だとすると

tar xzvf source.tar.gz source/data1

でdata1ディレクトリが抽出されます。/*とかは必要なし。

仕事にかかる時間をより正確に見積もる方法

この仕事がどれくらいの期間で終わるかの見積もりをすることがよくありますが、その見積もりをより正確にする方法があるようです。

元ネタはこちら
「「その仕事、いつ終わる?」――現実的な答えを引き出すには」

仕事にかかる時間を見積もったとき、実際にはそれより長い時間がかかることがよくあります。というか長くかかることがほとんどだったりします。この見積もりを正確にする方法が提案されています。

まず、はじめに理想の世界での予測を立てます。そのあとに現実世界での予測を立てると、より現実に即した予想ができるようです。簡単なことですが、説得力があります。理想に対して、現実をよく考えるようになるからでしょう。

今後はこういう意識を頭の片隅においとこうと思います。