デジタル写真をトイカメラ風にするソフト

デジカメで撮った写真をトイカメラで撮ったような写真にするソフトがGizmodoで紹介されてました。

トイカメラ風画像が作れるプラグインが単体ソフトに進化!

トイカメラって普通の写真とは違う味わいのある写真が撮れるカメラ。今年就職した後輩が「ホルガ」を買ってました。

でもこのソフトを使えば,トイカメラ本体がなくても大丈夫!!

気になる仕様ですが「いじれるパラメータは「Start」(トンネル効果)、「Amount」(影の量)、「Blur」(ピンボケ量)、「Noize」(ノイズ量)、「Dodge」(中心強調量)、「Color」(色合い)、「Contrast」(コントラスト)。大きすぎる画像を読み込ませるとエラーになってしまうそうなので、1000万画素級のデジカメ画像にエフェクトをかけたいときは事前にリサイズしてくださいね。」らしいです。

そのソフトを発表したサイト

でもAmazonで4000円弱でトイカメラが買えるのなら本物を買って遊ぶのも楽しいかも。

Vivitar Ultra Wide&Slim (ブラック)
Vivitar
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使い切りデジカメが登場

GIGAZINEより
「価格は1000円台、使い切りタイプのデジタルカメラが登場」

画素数300万画素のデジカメを2000円弱で使い回す。

ちょっとお出かけをして,「デジカメ忘れた!!」ていうときに便利でいいと思う。実際土曜日に行った水族館で一緒に行ったツレがデジカメを忘れた。デジタル一眼のいいやつなのに。

しかも防水機能つきらしいので,水族館にはぴったりだ。イルカショーのときにぬれるかどうかいつも不安になる。



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自分で作れるロボット

「ロボット」

なんかカッコいいイメージがある。それを自分で作れるキットを販売しているサイトを発見。

ROBOT PLUS

上の画像みたいなロボット。組み立てキットと完成キットの両方があるので,好きなほうを選べる。ちなみに完成キットの方が1万ほど高い。

本体の駆動部が多いので非常に多彩な動きが可能!!オプションのパーツを選ぶと,ワイレスで動かせるようにもなる。

ROBOT PLUSのサイトに動画がいっぱいあるので見てみてください。
はばたき
前転
第8回ROBO-ONEで行われたロボノバ6台によるダンスデモンストレーション

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カーネルパニックマグカップ

「カーネルパニックマグカップ」なんちゅうもんを買ってみた。

とりあえず写真。
全体

拡大

幸い,未だに自分のMacではこの状況(Windowsでいう「青画面」?)にはなったことがない。

これを販売してる強制終了ドットコムさんから引用。

「カーネルパニックマグカップとは何ですか?

カーネルパニック(Kernel Panic)は日常生活において、上司やクライアントからの不条理なインストラクションを受け取った場合や、恋人や配偶者から突然の別れ話を切り出された場合などに発生するエラーのタイプです.またカーネルパニックは日常生活が別のタイプのエラーから回復することができない場合にも続けて発生する場合があります.

このような状態に陥った場合、残念ながら強制終了Tシャツでは対処出来ません. もっとも優れたテーブルウェアであるカーネルパニックマグカップでコーヒーでも飲んで再起動してください.」

こうならないようにがんばりたいと思います。でもなぜだか涙が止まらない・・・。

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Apple Store(Japan)

ミルククラウンな器



この写真,はじめミルククラウン(牛乳の滴を落とすときにできる王冠状のやつです。YouTube)だと思ったんですけど,実はこれコースターらしいです。こんな変わった形のコースターもいいですね。

購入はここで。


話かわりますが,ミルククラウンのシミュレーション(コンピュータでミルククラウンの挙動を予測する方法)は難しいです。空気や水みたいな流れるもの(流体)の運度を研究する流体力学を専門にしているわたくしとしては,ここはゆずれないです。ミルククラウンのシミュレーションは,ちっちゃい粒々を流体として計算する「粒子法」くらいでしか計算できてないと思います。でもやったことないんで詳細ははっきりしませんけどね。

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