iPhoneアプリを使って、プロポーズしちゃったひとがいるようです。
元ネタはfuitaのblogさんから「iPhoneでプロポーズ」
地図上の各地点にメッセージをタグとして保存できるアプリを使って、地点ごとのメッセージを順々に見て行って、最後にレストラン。そこで告白したみたいです。うきゃ~ー!カッコいい~。
こういう演出って好きだなぁ。相手をどれだけ喜ばせるかっていう、気遣いがすばらしと思います。でもこの話聞いて2つの話を思い出しました。1つは現実的な話で,もう1つは感動的な話です。
1つはこういうイベントを一回すると次から要求される演出のレベルがどんどん上がってくこと。こういうのがホントに好きなひとはいいと思いますが、軽い気持ちでやると後が続かなくなります。
否定的な話は置いといて、もう1つが昔々ココリコミラクルタイプでやっていた話。
もうじき結婚しようかっていうカップルがいて、もうじき彼女の誕生日。だけど彼は誕生日目前で事故かなんかで突然死んでしまう。失意のどん底の彼女へ、誕生日当日に亡くなったはずの彼から手紙が。その手紙のメッセージを見ると、「クローゼットの中を見ろ」。クローゼットを見ると「つぎは机の裏を見ろ」。てなことを繰り返して最後には「結婚しよう」のメッセージが・・。「死んでからいうなよ」と毒づく彼女。
こんなような流れの話しかけるでした。ディテールは違うかもしれないですが。ちなみに彼氏役は八嶋さんで彼女役は松下さんでした。
当時この話をみたときに泣いた覚えがあります。この楽しさと哀しさが入り交じった感じが切なかったです。
この話をみて早めに気持ちは伝えたほうがいいなと思いました。それとこういう心のこもった演出はやっぱり心の残り方が違うと思います。
皆さんも、誕生日やクリスマスあたりに心のこもった演出をどうでしょうか?
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