Snow LeopardをMac miniにインストール

ビックカメラにいって,Snow Leopardを買ってきましたー!!ポイント使って1600円ほどで買えました。

その写真。箱と紹介用の紙です。
IMG_0568.jpg

研究室にあるMac miniにインストールしました。OSはLeopardで,10.5.8にしてあります。それほどまだ使っていないのでバックアップは取らないままやりました。後から思うと,やっぱりバックアップはしておいたほうが精神衛生上いいと思います。

インストールで戸惑ったのが,「アーカイブしてインストール」を選ぶところがなかったことです。インストールを開始してから調べたんですが,Snow Leopardはデフォルトでアーカイブしてからインストールするようになってました。ディスクを消去してからインストールするには,ディスクユーティリティで「消去してからインストール」を選ぶ必要があるようです。

このインストールに関する仕様変更のおかげで,インストーラを設定していたらいきなりOSのインストールが始まったので,「しまった!クリーンインストールしちまった」っと思ってしまいました。実際はそんなことはなく,ちゃんと元のファイルやアプリケーションは保存されていました。

インストール自体は淡々と進んで,50分ほどで終わりました。特に失敗することもなかったです。

なんでもSnow Leopardはシステムのファイルサイズを減らしたそうで。てなわけで,ディスクの容量がどれくらい変わったか見てみました。

まずはSnow Leopardを入れる前(Leopard)
Leopard_disk.tiff

Snow Leopardにした後
snow_leopard_disk.tiff

バイトの計算方法を変えたのか,ディスクの総容量が111GBから119GBに変わっています。それを考えても,8GBほどディスクの空き容量が増えています!!ハードディスクの空きが増えました!!

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5 明らかに進化しています!!!!!

Snow Leopardの予約受付中

Apple Storeのメンテがおわり、トップはユキヒョウになりました。目に力がありすぎて怖いっす。

snow_leopard.jpg

というわけで、新Mac OSのSnow Leopardの予約が始まりました。

価格が3300円。安い。衝動買いしそう。学会前にOS入れ替えるのはためらわれるので、難しいとこです。

[追記]
Amazonは少し安いみたいです。

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蔵書管理ソフトBooksがAmazonからデータを取ってこない

Mac用の蔵書管理ソフトBooksについて。

Macで蔵書管理はフリーのBooksを使っています。本のバーコードをWebカメラで読み取ったら,ISBNコードを取得して,検索してくれるので便利です。

こんな感じで蔵書が表示されます。本の表紙もAmazonにデータがあったら取得します。
Books.jpg

検索はAmazon Japanでするように設定してますが,今日使ったらAmazonからデータを取得してきません。ISBNコードを直接入力してもダメでした。Booksとはちがう,Amazonからデータを取得してくるソフトAmaTunesでもうまくいきません。

Amazon側がAPIの仕様を変更したんでしょうか?

不便なので,早く直ってほしいです。

[追記]
これが何か関係してるのかな?
「アマゾンAPIを使うのに2009年8月15日から認証が必要になるらしい」

日付から見るとなんかあやしい。でもよくわかりましぇん。

[追記2]
よくみたら,BooksのHPにちゃんとAmazonのことが書いてありました。Amazonプラグインはちゃんと使えるようになるんでしょうか。
「Amazon Plugins Broken」

[追記3]
Amazonプラグインの修正を行ったバージョンBooks 3.2.5cがダウンロードできるようになりました。使ってみましたが,Amazon JPからデータを取ってきてくれました。
Books3.2.5c

TimeMachineに救われて

TimeMachineにバックアップとっといて,良かったです!!

TimeMachine.jpg

普段はディスクのリードが遅くなったりして,面倒なだけのTimeMachineのバックアップ。でもたまにすごく役に立つ。ここぞってときには力を発揮してくれます。Macの機能でもかなり良い機能だと思います。

Office系のアプリは,アプリが突然落ちたりすると,次に開いたときに「ファイルをどうしますか」とかきいてきます。これに今回やられました。ファイルの中身をよく確認せずに別のファイルで元ファイルを上書きしてました。それに気づかずに,研究のデータをいれてあるエクセルのファイルを開いたらデータがない!!

こういうときは慌てず騒がず,TimeMachineを立ち上げます。いつ上書きしたかは覚えてなかったですが,日にちをさかのぼりつつ,QuickLookで確認したら,無事ファイルを戻せました。やったー!!

自動でバックアップをしてくれるというところが良いと思います。基本的に毎日バックアップを取るので,バックアップファイルが古過ぎて使い物にならないなんてこともありません。

バックアップは超重要です!!

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Macで使っているファイル容量を可視化するアプリ

Macでどのファイルがどれくらいの容量を使っているかを可視化するアプリの「GrandPerspective」を紹介。

ダウンロードはこのページから
GrandPerspective

オープンソースで,GNUライセンスです。

久しぶりに使ってみました。とりあえず,自分のホームフォルダを可視化。使ってみると,下のような絵がでます。
GrandPerspective.jpg

ホームで39GBほど使っていますが,どこがディスクを消費しているかが見て分かります。大きいブロックがファイル容量の大きいファイルです。とりわけ大きいのがiPhoto Library。これだけで12GBほど。更に容量の大きいフォルダはMusic。Musicのなかは細かいファイルの集まりですが,全体では13GBもあります。結局音楽と写真だけでホームの半分以上を占めています。

昨日ディスクから無駄なファイルを消しまくったので,そこまで大きなファイルはないですが,無駄なファイルを探すのに便利です。気になる領域にマウスポインターを合わせると,下のゲージにファイルのパスが表示されます。さらに,上の表示ボタンを押すと,Finderでそのファイルを表示してくれます。なので,階層の深いところにあるファイルでもすぐに探し出せます。

ディスクの容量が気になる方は是非使ってみてください。