Macで使っているファイル容量を可視化するアプリ

Macでどのファイルがどれくらいの容量を使っているかを可視化するアプリの「GrandPerspective」を紹介。

ダウンロードはこのページから
GrandPerspective

オープンソースで,GNUライセンスです。

久しぶりに使ってみました。とりあえず,自分のホームフォルダを可視化。使ってみると,下のような絵がでます。
GrandPerspective.jpg

ホームで39GBほど使っていますが,どこがディスクを消費しているかが見て分かります。大きいブロックがファイル容量の大きいファイルです。とりわけ大きいのがiPhoto Library。これだけで12GBほど。更に容量の大きいフォルダはMusic。Musicのなかは細かいファイルの集まりですが,全体では13GBもあります。結局音楽と写真だけでホームの半分以上を占めています。

昨日ディスクから無駄なファイルを消しまくったので,そこまで大きなファイルはないですが,無駄なファイルを探すのに便利です。気になる領域にマウスポインターを合わせると,下のゲージにファイルのパスが表示されます。さらに,上の表示ボタンを押すと,Finderでそのファイルを表示してくれます。なので,階層の深いところにあるファイルでもすぐに探し出せます。

ディスクの容量が気になる方は是非使ってみてください。