ここにコネクタのない超ーーーーーー長いLANケーブルとコネクタセットがあります。何をするのが正解でしょうか?
ELECOM イーサネットLANケーブル(アイボリー)100m LD-CT/T100R
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ELECOM LD-RJ45T10A(RJ45コネクタ10個セット)
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そりゃ自分で好きな長さのマイLANケーブルをつくりますよね。これが趣味って人もいるかも。
実際作ったことあるけど,これが意外に難しい。あの細いコネクタの中に8本の細いケーブルを決められた位置にはめるのが面倒くさい!!!
でも苦労して8本を所定の位置に入れることができたら,あとは「かしめる」。8本のケーブルが出てこないように,上からケーブルの先を溝に押し込む。この作業が「かしめる」ことで,これをやるのがカシメ器。一回かしめたらもう修正はきかないから,かしめる決断は重要。
ELECOM LD-KKTR RJ45コネクタ用かしめ工具
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LANケーブルで一番緊張するのはかしめるときではない。このあとのテスターのチェックが一番緊張する。このLANケーブル用のテスターは賢くて,コネクタの端と端にそれぞれ本体とリモートユニットをさして電源をいれるだけで何番のケーブルが切れているかを教えてくれる。なんと通電をチェックするくせして有線しないのだ。
未だにはっきり分からないのがこのテスタの内部の回路。どんな感じに配線したらこんな無線のテスターができるのか?研究室のみんなとも相談した結果,8本のケーブルをそれぞれ2本ずつ,すべてのパターンで配線してあるのではないかという推論で落ち着いた。(高校の数学でやる8C2通りの配線がしてあるのではないかということ)
でもこれを確かめるのには本体かリモートのどっちかの中を見ないと分からない。けど,どっちもネジがない。要はかち割って中を見るしかない。この推論が正しいかを確かめるためにテスターをひとつぶっ壊すのもなー・・・。
誰かLANケーブルテスターの内部構造に詳しい方がいたら教えてください。
ELECOM リモート対応ケーブルテスタ LD-RCTEST3
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