iPhoneユーザーは11月の頭にはヤフーのホットスポットが使えるよ
うになります。だけど3G定額なんだから、別にホットスポット経
由でネットワークに接続しなくてもいいような…。
そんなわけでソフトバンクがどういう意図でホットスポットの開放をする
のか考えてみます。
iPhoneがやりとりするパケットがおおすぎるから3G回線への負荷
を分散させるのが最大の目的だとかんがえています。
これからタッチダイアモンドとか各種スマートフォンを発売予定のソフト
バンク。ネットワーク通信量はどんどん増える一方だと思います。アンテ
ナとサーバを増やしても増やしてもキリがない状況。パケット定額の収入
が減ることになったとしてもインフラとしての安定性を確保したい。そん
な思惑が見えます。今更街中で繋がらないなんてあり得ないですから。
あくまで過度的なサービスではないこという気がします。ホットスポット
開放してもソフトバンクに利得はすくなそうですから。どうせならiPhone
だけじゃなくて、Wi-Fi搭載のスマートフォンに対しても開放すれ
ばいいじゃんと思います。