どこでもWi-Fiの気になるとこ

最近,「どこでもWi-Fi」が気になって仕方ないです。

iPhoneの3G回線負担をどこでもWi-Fiがどこまで代用してくれるかどうかが焦点です。

それに関してこんなエントリーが
Macなど、デジタルガジェットとかさんより
「今更こんな質問もナンですが」

一部引用させてもらうと


ただ、通信速度は200kくらいだそうなので、3G回線よりは遅いと思います、との店員の説明でした。

3G回線の最大転送速度が3.6(か7.2)Mbpsに対して,どこでもWi-Fiの4xパケット方式では256kbps(よく分からないけど208kbpsが上限らしいです)。1桁違う・・・。

実際にこんな速度は出ないので,実効値でどれくらいの速度が出るのかが問題です。それにしてもPHSのこの通信速度の遅いこと。次世代PHSは激速になるらしいですが。どこでもWi-Fiを実際に使ってみてからでないと買うのは怖いです。

どのページを開くのにも遅過ぎて我慢ならんなんてことになったら悲劇です。

実際にWillcomの端末でデータ通信をガンガン使っている方がいらっしゃいましたら,情報をお待ちしています。


こちらもどうぞ

どこでもWi-Fiの気になるとこ」への5件のフィードバック

  1. 3 ■最近、他の方のブログにコメント致しましたので、
    ご参照いただければと思います。。。m(_ _)m

    http://dbarg2.blog102.fc2.com/blog-entry-513.html

    コレだけでは何ですので、本日より使い始めたイー・モバイル(3G回線)について少々。
    実測で250kbps~950kbpsと、使う場所によって差が激しく、カタログスペックには到底たどり着けません。
    カタログスペックの80%以上の速度が出るWillcomはその点、優秀であると思いました。
    しかしながら、その体感速度は雲泥の差です(Willcomでは2x接続で実測90kbpsでした。ちなみに「どこでもWi-fi」は4x接続になります)。
    光回線やADSLには到底及びませんが、快適といえる速度であると思います。

    また話題が異なってしまい恐縮ですが、イー・モバイルの場合、回線以外の部分で問題が…。
    これはMac(当方環境MacOS X 10.4.11)の問題でもあるのですが、イー・モバイルのユーティリティを使ってユーザ情報登録・回線接続を行っていると、システム環境設定のネットワークパネルのバグが顕在化してしまいます。
    長くなってしまいますので割愛致しますが、状況と当面の回避方法については「ネットワーク設定はほかのアプリケーションによって変更されました」で検索していただくとたどり着けると思います。

    以上、長々と失礼致しましたm(_ _)m
    http://itokun-nariagari.seesaa.net/

  2. 4 ■無題
    確認なんですが、雲泥の差とおっしゃってるのは、Willcomが遅くてE-mobileが速いということですよね。やっぱりPHSは遅いですか?

    わたしもMacBookでE-mobileのD02HWを使うときに苦労しました。E-mobileにはMac用ドライバー開発をもう少しがんばってもらいたいですね。
    http://ameblo.jp/shiogama-gadget/

  3. 5 ■分かりづらくてスミマセン(汗
    >雲泥の差とおっしゃってるのは、Willcomが遅くてE-mobileが
    >速いということですよね。
    そのとおりです。
    もし、E-mobileを使っていて「遅いなぁ」と思われるようなことがあり、ストレスを感じるようでしたら、PHSの導入は見送った方が「吉」だと断言できます。
    「どこでもWi-Fi」は月額利用料が安価なのは魅力的なんですけどね。

    >わたしもMacBookでE-mobileのD02HWを使うときに苦労しました。
    そうでしたか。それではコメントの後半は完全に蛇足でしたね。
    大変失礼致しました(汗
    自分は昨日から「D02HW」を使い始めました。
    専用ユーティリティで接続先を設定できるのはありがたいですが、接続・切断もユーティリティ経由というのが使いづらいと思いました。
    他の方の環境ではわかりませんが、私の環境では接続のたびにオーナー認証も求められますし。
    そのため、私はPPPの接続・切断に「MenuMeters」と言うシステム環境設定パネルを使っています。
    これはメニューバーにCPU利用率、メモリ利用量、ネットワークI/Oなどを表示してくれるパネルなのですが、ネットワークI/Oの表示欄からPPP機器の接続・切断を指示できるようになっており、大変便利です。
    やはり純正ではないからか、たまに接続に失敗することもありますが、そのときには「インターネット接続」ユーティリティでパスワードを再入力して「接続」ボタンを押すとうまくいくようです。

    また長々と書いてしまい、スミマセンですm(_ _)m
    http://itokun-nariagari.seesaa.net/

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