今気になるiPhoneの機能その2

iPhoneを日本で買って,そのまま海外へもっていったら使えるんだろうか?SoftBankらしくそのまますぐにもっていけそうな気もするけど。

それに関連してSIMロックはどうなるの?iPhone本体に別のキャリアのSIMカードつっこんで使えるのか?(SIMロックっていうのはケータイそのものを他のキャリアの端末として使えないようにする機能。DocomoとかはDocomo同士ならSIMカードを交換してもつかえるけど,auはau同士でも使えないようなレベルの高いロックがかかっている)

Emonsterみたいなインターネット共有ができるのか?できると非常にうれしいのだけど。ひょっとしたらできるようにアプリケーションをつくっちゃう人が現れるかも。

MobileMeが.Macの後継なのはいいとして,Googleのサービスとの同期はとれるのか?Googleカレンダーと同期できるのか,それともアプリケーションをインストールして使えるようにするのか?

このへんのことが分かったらまた報告します。

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Emobileもがんばっている!!

個人的には頭の中がiPhone祭り状態ですが,Emonsterも新しいの出すようです。

イー・モバイルからスライド式スマートフォン「EMONSTER lite」が発表 :Gizmodo

以前紹介したEmonsterの後継機が出るようだ。

見た目がだいぶシンプルになって,スマートフォンというよりケータイによった感じ。「スマートフォンのごっつい感じがいや」っていう人にいいかも。

かなりの薄型(15.8mm)だから,これでインターネット共有ができたならモバイル無線ルーター化は十分現実的だと思う。

Emobileプレスリリース

[追記]
どうやらLiteには無線LANがないようで,ルーター化は無理!!残念。

イー・モバイルの新端末「EMONSTER lite」発表。WiFiルータ化不能

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今気になるiPhoneの機能

今の時点で公開されてて気になる機能を紹介。

手書き文字入力
WWDC2008速報:iPhone2.0には手書き文字認識、かな入力搭載:engadget

読めない感じを入力したい!!漢字を使う文化の人には絶対必要な機能がとうとう搭載される。iPhoneの表面をなぞって入力するんだろう。

MobileMeが正式デビュー、「残りみんな(Rest of Us)」の同期実現

.Macに代わる同期サービスが始まるらしい。ケータイの同期サービスはうれしい。

3GとWi-FiとBluetooth

通信の規格も今の世に出回ってるスマートフォンと比べても遜色なし。

アプリケーションもいっぱい

これは使ってみないと分からないけど,種類は相当おおいっぽい。

SMS
ショートメッセージもいけるぽ。しかも複数人と。

白にするか黒にするか。悩ましい・・・。

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WWDCの日

apple storeがWe’ll be back soonに!

アメブロがこの大事な日にメンテナンスしやがるので,後から投稿。現在AM2:23。ジョブズの講演が開始。今現在,apple storeはWe’ll be back soonの状態。てことは朝か昼には何かしら新しいモノが買えるようになるのか?


がんばってくれ。

iPhone2.0のプレゼン
Gizmodoの実況を見ていると,iPhoneのインプットインターファイスはやっぱりソフトウェアキーボードしかないのか? AM2:38

明日もあるのでもう寝ます。AM2:47

7月11日発売!!

一夜明けて,日本時間10日のAM10:30。そこら中からiPhoneが7月11日に発売開始の情報が流れている。気になっていたキーボードも「あかさたな」打ちのできる日本風のインターフェイスが追加された。199ドル近辺の価格でかえることを祈ろう。

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G-SHOCKケータイG'z oneを振り返ってみる

今年のau夏期モデルとして新しいG’z oneケータイW62CAが発表されますね。ホームページには玉山鉄二さん。CASIOの気合いが感じられます。
公式ホームページ

今までわたしはこのG’z oneが好きで3台使ってきました。(ちょうど適当なやつがなくて替えたときも,CASIOのケータイでしたけど)そこで新機種が出るということで今までのG’z oneを振り返ってみることにしました。

初代G’z one「C303CA」が出たのが1999年。まだ10年経ってないんだ。
このときはまだIDO。(なつかしい!!)当時のCMは,雨の中織田裕二さんがこいつをもって喋るカッコいいCMだった。覚えている人はいると思うけど。

この頃のケータイは単色液晶。電卓の液晶をでかくしただけって感じだった。だけど,デザインは今みても落ち着いていてカッコいい。

2代目C311CA 2000年8月発売。
C303CAと似たようなタイプだった。

3代目C409CA 2001年2月発売。
ゴツゴツしていてカッコよかった。G’z oneには発表が全くなかった沈黙の期間がある。その沈黙に入る前の沈黙前期では最もカッコいいデザインだったと思う。

4代目C452CA 2001年8月発売。
これは使ってた。そのときにはこれしか売ってなかったから仕方ない。何が仕方ないかというとカッコ悪いのだ。液晶が妙にまるっこいのも変。液晶がカラーになったこと以外はうれしいことはなかった。親戚には「水中メガネ」っていわれたし。これが売れなかったのか,その後G’z oneは長い沈黙の期間に入った。


  
5代目G’z one TYPE-R 2005年7月発売。
長い沈黙を破って,折り畳み型として奇跡の復活!!折りたたみになったことで,デザイン一新。非常にカッコいいモデルとして登場した。唯一の弱点は外部メモリがなかったこと。この頃にはケータイにはそれなりの量のデータをもつようになっていたから,外部メモリなしでデータをやりとりするのは面倒だった。
 
6代目W42CA 2006年6月発売。
TYPE-Rが好調だったのかあっさり次のが出た。しかもWINケータイとして登場。TYPE-Rにはなかった外部メモリも搭載。今使っているけど,こいつはいいケータイだと思う。ただ最近のケータイに比べると画面の解像度が足らないかなくらいは思うけど。標準搭載の辞書にはお世話になっている。海外へ行ったときにもとっさに分からない英語を調べて対応している。一番役に立つのは入国のときに出す滞在目的とか宿泊先を書く紙を記入するとき。あれの説明の英語が国によって全く違っていて何を書けばいいのか毎回悩む。でも単語が分かればなんとかなるもんだ。

閉じたとこ

開いたとこ

それで今年の夏に新モデルW62CA登場。デザインは今までのカッコいいG’z oneの血筋を引いていて,非常にスマートだ。

最近は濡らしてケータイを壊す人が多いらしく,防水ケータイの種類も増えてきた。だが,CASIO防水ケータイ9年も前から出し続けている。目のつけどころがマニアックすぎる気もするが,これからもG’z oneを出し続けていただきたい。