G-SHOCKケータイG'z oneを振り返ってみる

今年のau夏期モデルとして新しいG’z oneケータイW62CAが発表されますね。ホームページには玉山鉄二さん。CASIOの気合いが感じられます。
公式ホームページ

今までわたしはこのG’z oneが好きで3台使ってきました。(ちょうど適当なやつがなくて替えたときも,CASIOのケータイでしたけど)そこで新機種が出るということで今までのG’z oneを振り返ってみることにしました。

初代G’z one「C303CA」が出たのが1999年。まだ10年経ってないんだ。
このときはまだIDO。(なつかしい!!)当時のCMは,雨の中織田裕二さんがこいつをもって喋るカッコいいCMだった。覚えている人はいると思うけど。

この頃のケータイは単色液晶。電卓の液晶をでかくしただけって感じだった。だけど,デザインは今みても落ち着いていてカッコいい。

2代目C311CA 2000年8月発売。
C303CAと似たようなタイプだった。

3代目C409CA 2001年2月発売。
ゴツゴツしていてカッコよかった。G’z oneには発表が全くなかった沈黙の期間がある。その沈黙に入る前の沈黙前期では最もカッコいいデザインだったと思う。

4代目C452CA 2001年8月発売。
これは使ってた。そのときにはこれしか売ってなかったから仕方ない。何が仕方ないかというとカッコ悪いのだ。液晶が妙にまるっこいのも変。液晶がカラーになったこと以外はうれしいことはなかった。親戚には「水中メガネ」っていわれたし。これが売れなかったのか,その後G’z oneは長い沈黙の期間に入った。


  
5代目G’z one TYPE-R 2005年7月発売。
長い沈黙を破って,折り畳み型として奇跡の復活!!折りたたみになったことで,デザイン一新。非常にカッコいいモデルとして登場した。唯一の弱点は外部メモリがなかったこと。この頃にはケータイにはそれなりの量のデータをもつようになっていたから,外部メモリなしでデータをやりとりするのは面倒だった。
 
6代目W42CA 2006年6月発売。
TYPE-Rが好調だったのかあっさり次のが出た。しかもWINケータイとして登場。TYPE-Rにはなかった外部メモリも搭載。今使っているけど,こいつはいいケータイだと思う。ただ最近のケータイに比べると画面の解像度が足らないかなくらいは思うけど。標準搭載の辞書にはお世話になっている。海外へ行ったときにもとっさに分からない英語を調べて対応している。一番役に立つのは入国のときに出す滞在目的とか宿泊先を書く紙を記入するとき。あれの説明の英語が国によって全く違っていて何を書けばいいのか毎回悩む。でも単語が分かればなんとかなるもんだ。

閉じたとこ

開いたとこ

それで今年の夏に新モデルW62CA登場。デザインは今までのカッコいいG’z oneの血筋を引いていて,非常にスマートだ。

最近は濡らしてケータイを壊す人が多いらしく,防水ケータイの種類も増えてきた。だが,CASIO防水ケータイ9年も前から出し続けている。目のつけどころがマニアックすぎる気もするが,これからもG’z oneを出し続けていただきたい。

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