このブログの現状

このブログの運営をどうしているかを一応書いときます。

前のブログで,Mac miniとさくらサーバーの両方にWordPressをインストールしたと書きました。これが話がややこしくなる原因なんですが,そこは許してください。

それで,現状このブログはさくらサーバーにインストールしたWordPressでできてます。ドメインもさくらサーバーで取ったものです。午後8時頃はアクセスが遅くなる感じはしますが,それ以外に気になるところはあまりなくて,今のところさくらサーバーには満足しています。さくらのレンタルサーバーのスタンダードプランで運営していて,月々500円なら良いかと思っています。容量は3GBしかないので,写真がぎりぎりで動画は置けないです。

ならMac miniはどうなっているかというと,動いているのは動いてます。ただ,自宅のローカルネットワーク上でしか閲覧できません。というのもプロバイダからふらているIPアドレスが可変プライベートアドレスで,自宅のルーターが外からは見れないためです。これが外から見れるようならMac miniサーバーをメインしたんですが。Mac mini上のWordPressは実験的なことをするための練習台として活用してます。

さくらサーバーを使っている理由として,Mac miniが外から見れない以外にもあります。それは来年から茨城県に行くことです。就職で実家から寮へ入る予定ですが,寮でのネット環境がどんなもんかよく分かりません。なので,レンタルサーバーを借りて運営したほうが管理しやすいかなと思った次第です。

こんなブログですが,これからもおつきあいください。

ectoテスト その2

先ほどはリッチテキストエディタで書いたので,<p>要素が挿入されてました。これだと行間が広すぎるのが,気になります。次はhtmlエディタでかいてみます。

画像をさらにアップ。
mac_mini.jpg

htmlタグを直接見れるので,配置などはしやすい感じがします。

Mac miniてすごい

Linuxサーバーにするために,丸2年ぶりくらいMac miniを立ち上げました。

Mac miniです。ちなみにPower PC。
mac mini

大抵,久しぶりに起動するコンピュータは1度では立ち上がらず,何回か電源を入れて切ってを繰り返すことになります。昔,スーパーファミコンとかを久しぶりにやると起動しないのと似たような感じです。

そんな中,Mac miniは一回で無事起動しました。いやーMac miniは堅牢です。起動した後も,以前使っていたデータが無事残っていました。ソフトのアップデートさえしたら,十分使えます。

fedoraをインストールして,ずっと電源をいれたままですが,快調に動いてます。今更ながらMac miniの丈夫さを体感してます。

関連記事を自動的に表示するプラグイン

よくブログで,関連記事のリンクが記事の最後に書いてあるのを見ます。これをどうやってやっているのかは知らなかったんですが,WordPressなら自動的に関連記事を探してきてくれるプラグインがありました。しかもいろいろ。

今回はSimilar Postsというプラグインを導入しました。導入に関してはこのページを参考にしました。設定で重要なポイントが分かりやすく書いてありました。
「WordPressに関連記事の表示を追加するプラグイン Similar Posts」

ざっくり重要なポイントは

Similar Postsを使用するためには前提条件としてPost-Plugin Libraryがインストールされている必要があります。Post-Plugin Libraryはここから、Similar Postsはここからダウンロードできます。

Similar Postsのメニューから”Placement”で関連記事の表示位置を設定できます。Output after postのActiavteをYesにすると記事の最後に関連記事が表示されます。

”Manage the index”でマルチバイト文字などの設定をします。
マルチバイト文字の使用など関連する記事のインデックスに影響するオプションを設定します。

Handle extended characters?(外字を使用するか)
日本語を使用するので”Yes”を選択します。
Treat as Chinese, Korean, or Japanese?(中国語、韓国語または日本語を使用するか。)
日本語を使用するので”Yes”を選択します。
Treat Related Word Variations:
関連する単語を抽出する方法を設定します。
“Strictly(厳密に)”、”By Stem(幹で?)”、”Fuzzily(あいまいに)”から選択します。
出力される関連記事が本文とあまり関連性がないことが多い場合、
ここを変更するとよくなるかもしれません。
ここではデフォルトの”Strictly”のままにしました。
Batch size
バッチで処理される記事の数を設定します。メモリが少ない場合はこの値を小さくします。
あまり大きな値を設定するとパフォーマンスが悪くなるみたいです。
ここではデフォルトの”100″のままにしました。

これで関連記事を出せるようになりました。