画像でも文書でもなんでも「プリント」からPDFが作れるMac。そのPDFを作るときのチップスをご紹介。
mono-logueさんより「印刷に適したPDFの作り方:Mac OS X Leopard」
一部を引用すると
カムロックシステムズ 百合 智夫氏
Leopardのプリントダイアログから、PDFデータを作成する場合
・「PDFとして保存」を使うと、PDFベースのエンジンであるQuartzのデータとなるため、印刷には向かないPDFデータが出来てしまう
・「Postscriptとして保存」を選択し、デスクトップ上に、Postscriptファイルとして書き出す。そのファイルをダブルクリックすると、PDFに変換するか聞かれるので、OKを押し、表示されたファイルを別名保存でPDFファイルとして保存する
PS経由でPDFを作るといいらしい。具体的にどこが違うのかはよく分からないけど,文字の入ったグラフをPDFに一旦してからEPSを作るときに,上の方法をやったら文字がきれいにでました。この効果が印刷に適しているのはわかりませんが,ご利益はありました。
やったことは
画像ファイル→「Postscriptとして保存」→PSファイルを開いて,PDFとして保存しなおす→”pdftops -eps”コマンドでEPSに変換。
画像ファイル→「PDFとして保存」→”pdftops -eps”コマンドでEPSに変換。とやるよりはきれいにできました。
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