iPhoneをWi-Fiルータ化するアプリ「NetShare」がアメリカApp Storeで販売されましたが,削除されて購入できなくなりました。
詳細はEngadjetから「iPhone 3GをWiFiモデム化する公認アプリNetShare、脱獄不要」
iPhoneの3G回線をWi-Fiで共有できるようになるアプリだったようです。これをつかってしまうと,デフォルトの定額プランの範疇でパソコンーiPhoneーインターネットのリンクが可能になります。
わたし個人としてはものすごく欲しかったアプリなんですが,アメリカのApp Storeにアクセスした時点で購入できなくなってました。どういう形ならこの手のアプリをちゃんと販売してくれるんでしょうか?別料金になってもいいからモデム化したい人はそこそこいると思います。
今回このアプリが買えなかったのは残念ですが,iPhoneの開発SDKを使えば,iPhoneをWiFiモデム化することが可能になることが分かりました。SDKだけ購入して自力でアプリをくめばできる可能性があるってことです。日曜はiPhoneプログラマになろうかな。別に自分でくんだアプリを自分だけで使うこと自体はライセンスに違反しませんよね?日本だと後からSoftBankから天誅をくらう予感もしますが。
こういうことをするのがappleの罪であり,魅力でもあると思います。