NASAが北極での氷河の融解を調査するためにアヒルのおもちゃを海に流したらしいんですが,肝心のアヒルが見つかってません。
詳細はここ。
「アヒルのおもちゃを見つけたらNASAに報告しましょう」
90個も流したのにひとつも見つかってないために,NASAが最初に見つけた人には報奨金100ドルを出すそうです。
日本沈没的な発想だと,海中のどこかにひきずりこまれているのではとか考えたりしてしまいますが,どこにいったんでしょうか?更に気になるのは,NASAがやった実験というわりに規模がショボイ。ひとつ2ドルくらいのアヒルらしいので,全てのアヒルにGPSをつけるくらいのことはできたのではと思います。それともこの研究をしているグループにお金がないだけ?
日本沈没 1 (1) (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 08.12.26
小松 左京 一色 登希彦
小学館
小学館
おすすめ度の平均:
ただごとではないマンガがここにある!
作品の芯の部分は重いと思う
立ち読みしてハマった!